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重ねた紙の最上部1枚しか切れないカッターが驚異的な売上らしいですが、カッターって日本発の世界標準って知ってました?

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デジタル時代とはいってもやはりプリントアウトした紙や新聞、雑誌の紙面などを切り抜く機会ってそこそこありますよね。

そんな時にハサミかカッターの登場を願うわけですが、雑誌の切り抜きの時など余計なページも切れてしまうと困る時があると思うのですが、

そんな時に役立ちそうな、重ねた紙の最上部1枚しか切れないという特殊がカッターがあって、特殊用途のカッターとしては「驚異的」な売り上げを示してるらしいです。

この製品『キリヌーク』というネーミングなのですがw

カッターと言えば会社名は意識せずとも『キリヌーク』の開発元、オルファ株式会社の製品を一度は使ったことあるのではないでしょうか。

ロゴのデザインから自分はヨーロッパっぽい雰囲気感じていたのですが、実は大阪のメーカーさんなのですね。

これも初めて知ったのですが、このカッターナイフっはオルファ株式会社の前身である岡田商会が開発、紆余曲折を経て。刃はオルファ社のサイズが世界標準となっており、他社製品との互換性もあるそうです!

最初は『キリヌーク』の紹介のつもりで書き始めたエントリですが、思いがけず発見した日本発の世界標準の話し、オルファ社のネーミングの由来なども面白いので、是非こちらのホームページご覧になってみてはいかがでしょうか?

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