通販生活 2011年秋冬号の巻頭特集「原発国民投票」のCMが政治的意見広告とみなされ放送拒否された模様
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「通販生活」のＣＭが放映拒否になった件、天野祐吉さんの「天野祐吉のあんころじい」によると、
ま、テレビは政治的な意見広告を扱わないことになっているので、これを政治的な意見広告と判断したんでしょうが、さて、どうなのか。
それに対するぼくの意見(異見)は23日の「CM天気図」(朝日新聞）に書きましたので、くわしいことはまた。
って書いてますね。
映像の構成からすると、冒頭部分は意見広告のように見えなくもないですが、最終的に特集の紹介に落とし込んでいる構成なので、これはいろいろ意見が分かれそうですね。
先日の銀魂の放送中止とは話が違いますけど、
こちらの件も何が原因だったのかイマイチハッキリしていない状況だったりしますけど、こちらの「通販生活」のＣＭが放映拒否についても実際こういうのを目にしてしまうと、原発ネタをタレントさんが言うと干される…という話しの実感（現実味）も高まって感じてしまいますね。
反面、こうやって放送拒否を発端として、ブログなどで取り上げられ話題になる事で、ここ最近テレビを見ていないわたしのような人間にも「通販生活」のＣＭがリーチした訳で、今後こちらのYoutubeのビデオの再生回数がどの位まで伸びるのかもちょっと気になるところです。