警察が実験、普通自転車の制動距離8.5mに対して、ピストは25.9m
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自転車に乗っていて、ヘルメットをかぶらない状態で、宅急便の配達していた台車と接触事故して転倒してから、無茶な事はしないように心がけているという話しは数年前にもエントリ化していたような気がします。
ここ最近、ピスト自転車への規制・取締り強化のニュースが流れていたり、はたまた今度は
こんな規制についての報道もされていたりしますね。
前回エントリ書いたときと考えは変わっていないのですが、自分の楽しみで他人様に迷惑を掛けてしまった場合に、その責任取れるかってことと、事故に遭遇してしまった側にとっても、最善策をとったけど無理だった、、というのと、ブレーキついてない自転車に事故に巻き込まれてしまった、、というのでは落胆度合いが大きく違うと思うのです。
ピスト自転車については、自身のライフスタイル、ファッションという主張をされる方もいますが、この映像を見ると、やはり何か予想しない事態に制御できるのか?という観点では大きな疑問が残ると思うので、事故が起きないうちに対処したほうが良いと思うのでした。
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