落合監督退任から「勝利至上主義」が復権するまでの時間は物事の新陳代謝のサイクルを知る参考になるかも
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テレビ自体を殆ど見なくなっているので当然ながらプロ野球に接する時間も殆どゼロな私ですが、中日落合監督退任のニュースについてつぶやいている方を多く見かけました。
この件について、毎日はこんな見出しをつけています
この見出しとともに、資本主義の課題に直面、勝利至上主義に徹し好成績を上げながらも、観客動員は減り続け、球団も勝利だけを追求することはできなくなったと記事で指摘されておりますが、これ世の中なんでも繰り返すというか、物事永遠に続くことは無いという良い見本だよなと思った次第。
きっとここからファンサービスとかこれまでよりはソフト路線が進行して、ファンサービスの重要性とかが語られつつ、その成果として成績が伸びる時期がそれなにあって、今度はソフト路線が低迷期を迎える、、、そうすると今度は「やっぱり勝負事は勝たなきゃ話にならん派」が権力を握る、、、
独立起業しちゃっている人は勿論のこと、これから独立とかフリーランスになる事を考えている人は、この道一筋何十年が好まれる風潮のある日本文化ではありつつも、パソコンで処理できるデジタル化、IT化がどんどん進む現在、自分が対価を得られる仕事の内容も10年で大きく変わる可能性を考慮、そこを生き抜いていく覚悟しとかないと、あとからやっぱり会社員に戻ろうって言ってもそれは無理、無理って話になりますから、自分への自戒も込めつつ、この記事物事の新陳代謝の好例として受け止めとくと良いのではと思った連休初日の早朝でした。
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