姑息ってどういう意味?>何と71%が誤用。でも7年前より2.5%正解率UP
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文化庁がやっている国語に関する世論調査、平成7年からの結果がアップされているので毎年定番ネタかもしれませんが、まだご存じない方もいるかもしれないのでご紹介。
調査結果として「雨模様」「姑息」「号泣する」は本来とは違う意味で使われることが多いそうで、
「情けは人のためならず」が本来は「人に情けを掛けておくと,巡り巡って結局は自分のためになる」であるとか、
タイトルで使った姑息は「一時しのぎ」という意味というのには驚きさえ感じてしまった次第(苦笑)
これまで文末で唖然って使うこと多かったですけど、これからは憮然って使う事も増えるかもしれませんw
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