3月末に期限切れの眠ったポイントを寄付して被災地を応援しよう!
今回の大震災について地元八戸繋がりで大谷真樹さんから、こんな情報が
ちなみにこの大谷さんオルタナブロガー本荘さんとこんな取り組みもされたり、
あと林さんも関わっていらっしゃるこちらのプロジェクト
『むつ小川原グリーンITパーク推進協議会』の会長であったりもします。
さて本題に戻って、確かに自分も余ったポイントがあるのでこういった方法であれば、お手軽に表現として適切ではないかもしれないけど、気軽に寄付が出来るというのは良い方法だと思います。
震災からの復興についてどこかのタイミングでエントリを書きたいと思ってるのだけれど、その中心ネタとしては被災にあった人たちには多分自分と同じような小規模、零細事業者の人たちも沢山いたはずで、そういう人たちは借金抱えて会社を何とか存続させることにこれまでも精一杯だったはずで、ここから立ち直るには言葉で表現できない苦労が伴うものと思います。
現在東京においても各種自粛ムードと、いつまた帰宅の電車が停電で止まるかわからんという状況での自宅待機、在宅で仕事をしようとするとこれまた連番停電で邪魔される…という状況で、小規模事業者がリーマンショック以降の経済停滞にこの震災でダメ押し食らわないかと心配になっているのだけれど…
こんな自分の周りの状況も厳しい&予断を許さない状況ではあるけれど、震災で自分の会社を失い、そこからやっぱり自分は小さいながらも事業を続けたい…という人はいるはずで、そこにうまく資金を回してあげられるような仕組みも無いものかな?と思いました。
事業・運転資金となると直接寄付という訳にはいかないでしょうから、マイクロファイナンス的な考え方をベースにして何かしら(どこか)の財団が中核になり、わたしらはその財団に寄付する方式になろうかと思うのですが、一般生活レベルへの支援とは別に、スモールビジネスを展開している人々向けの支援策として何か立ち上がって来てくれるといいなと思ったりしています。
きっとこういう方面は大谷がこれまた物凄い行動力で何かを実現してしまうかもしれませんw
それでは、こちらに各種ポイントを寄付として利用できる各種サービスをまとめて紹介してくれているサイトをご紹介しておきます。