【動画リンクあり】BBCは謝罪との一貫性という意味でも「被爆者嘲笑動画」Youtubeのも削除したほうが良いのではないのかな…
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J-CASTが
という記事を配信していたので、確かに今はネットで番組を配信する時代ですし、どんな対応しているのかを確認してみました。
BBCの本体サイトのほうには番組のお詫びについて案内が以下のように掲載されています
そして番組紹介サイトはこんな感じで、こちらのサイトからそれぞれのエピソードへのリンクは無く、かつ日本からのアクセスでは映像は閲覧できない設定のようです。
こちらのBBCのコメディチャンネルでは、今回の騒動の影響もあるかと思われ、Most Popular Nowのトップに表示されていますが、
ただし記事もあるようにこちらの映像は現在再生できません。
Twitterへのツイートボタンもあるので、このツイート内容で検索してみましたが、思いのほか検索結果として出てくる数は少く、Youtubeのほうに行って見たらまだ動画の削除はされていないようで、1月23日19時時点で、8万ちょっとの再生回数と 高評価 235 人、低評価 824 人という状態。
いずれこの映像も削除されるかと思いますが、ネットに掲載した情報は何かしらの形で保存する事可能ですから、映像ファイルが拡散することはもう致し方ないですが、こうやって後追いの記事などで追求されるリスクを考えると謝罪と同時に関連する情報の削除対応する手順を確立しておかないと、これまた思いもしないところから批判に晒される可能性があるのだな…と今回は企業サイトの制作や運用をお手伝いさせていただいている立場から考えつつ、参考になりそうな関連リンクをエントリとして紹介させていただきました。
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