インターネット時代の情報管理はマジで大変…尖閣ビデオ流出騒ぎ
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先日Twitterで見掛けたネタで失敗やらかしているので、今回は慎重に行きたいと思うのですけど(苦笑)
尖閣ビデオ流出騒ぎが、11月5日の深夜に勃発。わたしのTLでもこのネタについて、さまざまな意見が投稿されている状態。
数本を自分でも確認してみたのですが、これが本物で流出が本当なら、国民として真実を知ることの重要性も感じつつも、本来であれば極秘扱いとかであろうモノがこうやってネット流出して、回収不能、拡散必至な状態になってしまうというのは国家・組織を維持していくための規律が全然機能していないんじゃないの?という不安にも駆られてしまう訳です。
一晩あけたら、このニュースで1日持ちきりな気がしますが、どういう展開を見せるのかインターネット時代の情報管理について政府としても本当に頭が痛いのではないでしょうか…またこれがねつ造ビデオだったとしたら、それはそれで凄い訳ですが、艦内の音声とかを聞く限り本物な感じがするのは私だけでしょうかね?
夜が明けて、日本政府はもとより、中国政府がどんなコメントを出してくるのかとっても気になりますね。
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