LYNX 3D SH-03CでもePubチェックをしてしまう悲しい性w
昨晩 LYNX 3D SH-03Cブロガーイベントに参加させていただきまして、わたしのポジションとしては恒例のePubチェックをしてみたと(苦笑)
会場に配られていたマシンでアプリをダウンロードするところからスタートだったのですけど、Googleのアカウント設定をしなくてはならず、ここを誰のアカウントで進めるべきか?と悩んでしまったので、こういったイベントのデモ機の準備はこういったところから配慮しておくと良いかもね…と思った次第。
こちらのLYNX 3D SH-03Cはガラパゴスを発売するシャープさんの製品ですが、モデルとして注力しているのはSPモード、ワンセグ、おサイフ、赤外線対応、そして9.6CCDカメラ(ハイビジョン動画)などの機能のほか、3Dに関する部分が大きいモデルで、電子書籍とかそういう方面のカラーは薄いモデルとも言えます。
ただ当然ながら自分でePubリーダなりをダウンロードして電子書籍を楽しむとか、DOCOMOマーケットからの電子書籍購入も当然出来ますので、この辺のニーズにも対応してくれるモデルではありますね。
ちなみにStarBooksというリーダアプリをダウンロードした上で、
そしてiTunesへのリンクは当然ながらブラウザのほうに変更されますけど、こんな感じで表示はしてくれます。ただアプリごとのレンダリングの違いがやはりあるので制作方面の方々においてはアンドロイド端末においてePubリーダといえばこれだろ…というのが決まらないと今後いろいろ苦労が続きそう…って今日はそういうエントリではないのだ(苦笑)
(昨晩は試せなかったのですが、FLash Lite4.0対応ということで、アマゾンとかの視聴システムは利用可能なはずです)
昨晩のイベントではやはり3Dに関することのお話が多かったのですけど、お茶の間に置くテレビ今年は3Dの話題が盛りだくさんでしたけど、自分としてはAppleTV、GoogleTVなどが気になっていて、映像やら音楽などのコンテンツの持ち歩きというところでは、このLYNX 3D SH-03Cもいろいろな機能が備わっていて、ブルーレイディスクレコーダ連携、WMA・WMVに対応したメディアプレーヤ機能、DLNAサーバ対応もしてくれているようです。
そんなこんなで日本の携帯電話市場にもどんどんとスマートフォンが投入されていく中で、このLYNX 3D SH-03Cは
- 3Dの世界をお手軽に楽しみたい方
- ガラケーの定番機能がネックになってスマートフォン導入に不安がある方
- カメラ機能にこだわりのある方
↑こんな方には是非店頭でお試しいただくのが良いモデルだと思ったのでした。
最後に、3色のモデルを綺麗に並べると美しさもこれまた引き立ちますねw