iPadであなたはもっと馬鹿になるどころか、今以上家族に嫌われたくない人はiPad使うのは止めときなさい!?
昨晩、Business Media 誠のこの記事読みながら、こちらの部分が妙に印象に残っていたのですね
言い負かすという事とは違いますけど、パソコン相手の仕事においては、1文字違っていても機械はそこを解釈してくれませんのでどうしてもそういう脳みそで仕事せざる得ない訳ですが、仕事の時間だけでなくプライベートな時間であっても仕事で求められる感覚で物事を判断してしまい家族からひんしゅくを買ってしまう私がおりまして、今日見ていた
日経ビジネスにこんな指摘があって、電車の中ではありましたがiPhone持ったまま苦笑してしまいましたw
現代においては色々なことが待てなくなってしまっている…という話しの流れから、iPadを手に入れた人間は、会話の最中でちょっと知らない言葉に出会うと、いきなりググのではないか?
いや、スマートフォン持ちの中にもそういうタイプの人間は既にいくらもいるが、iPadのあのデカい画面を覗いている人間は、もっと露骨に画面現実に依存しそうだ…という指摘があり、以下のように続きます。
分からないことをその場で調べる事が出来るのは素晴らしいですが、特にこの3要素について
- 見解の相違が発生すると、その場で決着をつけたがる。
- 他人の記憶違いを目に見える形で指摘せずにおかない。
- 曖昧な指示語や人称代名詞をすべて顕在化させたがる。
こういう傾向があることが悪いことではないけれど、行き過ぎた度合いであったり、場の雰囲気を読み違えた場合、友人・家族が離れていくことを覚悟すべきかもしれません。
iPadであなたはもっと馬鹿になる!という指摘が最近あって、いろいろ反響あったようですが、
ふむふむ、ゾンビなら皆に嫌われるのも当たり前ですが、やたらとググりたがって、きっちり物事の白黒をつけたがるゾンビとか言われないよう、とりあえず私の場合は、iPhoneとiPadにインストールしたWikipanionは出来るだけ人前では起動しないようにしない…と思った次第です(苦笑)
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