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岡田外相全メディアに記者会見を原則開放で、自民党政権復権してもこの流れは継続するかに興味の焦点は移行した?

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民主党が記者会見をオープンにしたときにエントリを書いた手前、今回の件も触れないのはなんだよな…と思いながら書き始めたら早くも3本のエントリを書いてしまい、そろそろいい加減にしろ…と思っている、当ブログの愛読者の方々には申し訳ないですが、また1本アップさせていただきます<(._.)>

岡田氏は18日の記者会見で、閣議後の記者会見を首相官邸や国会でのぶらさがり取材で行う場合、記者クラブ所属以外のメディアは参加できず、十分な情報発信はできないと指摘。「時間をしっかり取って質問に誠実に答えるのがあるべき姿だ」と述べた。

 日本新聞協会、日本民間放送連盟、日本雑誌協会、日本インターネット報道協会、日本外国特派員協会の会員のほか、外国記者登録証保持者やフリーランスの記者も対象とする。

こうなってくると、自民党政権復権してもこの流れは継続するかであったり、国民の知りたいことを誰が(何処のメディアが)聞いてくれるのか?そしてどう伝えてくれるのか?

こういう自分の知りたい情報を伝えてくれるメディアがどこなのかを自分で調べ、情報を入手する経路を作るのも自分という時代に突入することになるのかもしれません。

ぼけ~~っとしていると確実に世相から取り残されそうですが、自分がその流れに乗り続ける事ができる人にはやはり感慨深いもの、もしくはかなりワクワク感が感じられる出来事ではないかと思います。

自分がその情報の流れのなかに身をおくのが辛くなったときにどうするのか…すでにそこの心配をすべき時になったのかもしれません…ってほんと政治の流れも速くなってね?って思った連休前の夜でした。

同一ネタを取り上げたニュース記事、そのほか続々と地方紙も掲載を開始している模様

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