Twitterとブログ連携は、TwitterFeed?FriendFeed?Twitbacker?それともMetaGateway?
Twitterにブログの更新のお知らせを投稿している方は結構いらっしゃいますよね、自分の場合にもすべてではありませんけど、更新のお知らせを流させてもらうことあります。
この辺の通知を自動で行うとしてどんなサービス使おうかな…と思案しつつTwitbackerを実験して
関連情報を参照していたら こんな紹介記事が
TwitterFeedというのをご存じでしょうか? TwitterFeedは自分のブログが更新されたことを検知して,Twitterにブログが更新されたというのを通知してくれます。「しょこたん ぶろぐ」などはこれを利用しているようです。
このサービスはほとんど更新されないかもしれないブログを延々と1ユーザのためにクローリングし続け,その結果単に更新情報をTwitterに投稿するだけです。更新通知をTwitterに投稿したいというのは理解できます。でも,そんなことのためにこの機能って重すぎると思いませんか?
TwitterFeedと対極をなす発想のものがあります。TwitBackerです。
私はTwitBackerとても優れた発想のサービスであると思っています。UpdatePingやTrackbackPingというものの性質をうまく捉え,PUSHにおけるイベントのトリガーとしてリアルタイム処理しています。もちろんクローリングなど不要です
gihyo.jpで取り上げられている各種サービスについて、あらゆる投稿基盤を押さえようとするという点でMetaGatewayなるものにちょっと感心が沸いたのですが、ITmediaさんのほうでもこんな紹介記事が2008年12月に出ていたのですね。
利用頻度の点でオルタナブログが一番ですが、これにはちょっと設定確認が必要なはずなので、MixiとVOX、Twitterとflickrでアカウントを設定してみました。
個別サービスの設定はなんてことなく終了して、次はポストグループ(同一内容の同時投稿)設定、ここではVOXをマスターにして、Twitterをスレーブにしてテスト。
結果としてはVOXのほうのアドレスをTwitter側で参照できずにリンク先エラーになってしまい、マスターとスレーブを逆転した場合には残念ながらわたしの環境では通信エラーが起きてしまい投稿完了できませんでしたが、これはたまたま組み合わせたサービスの問題と思いますので、複数ブログサービスなどに同一内容をポストするような場合には問題なく完了できるものと思います。
自分の場合、統合された投稿環境は勿論欲しいのですけど、ブラウザがクラッシュした場合の事を考えるとテキストエディタで原稿書くのをすぐに止めるのは難しそうな気がしてます、ただMetaGatewayは複数箇所への投稿管理と、原稿の保全環境を必要としている方にはとっても魅力的なサービスのような気はしますね。
そんでもって、当面Twitterへの投稿通知は手作業か、Twitbackerの併用で行こうかなと…ってなんだその結論という突っ込みは無しでご勘弁を~~~!(苦笑)