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新型インフル「最初の患者」を小便小僧をモデルに銅像作る意味が不明w

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個人情報保護という言葉が独り歩きしてしまい、いろいろとがんじがらめ状態で身動きしにくくなるケースもあったりしますけど、やはりお国柄というか国民性の部分が根本的に違うとこういう事もあるのかな?って週末ネタとしては最適ニュースが…(苦笑)

エドガー君は南東部ベラクルス州ラグロリア村在住。米・メキシコ合弁の養豚場があり、今年3月に発熱症状があったエドガー君のほかにも、呼吸器疾患などを訴える住民が続出したため、村は「豚インフルエンザの発生元」として一躍注目を浴び、一時は国内外のメディアが殺到した。政府は公式には、同村が感染源とは認めていない。

 その後回復したエドガー君は、今ではメディア取材に快く応じるなど元気そのもの。現地からの報道では、エレラ同州知事は「ラグロリアは主要な観光地となった」とその功績をたたえ、ベルギー・ブリュッセルにある小便小僧をモデルに「エドガー像」を完成させる方針という。 

日本の対応についてもいろいろと内部批判している方がいらっしゃるようですけど、こちらのメキシコの例はこれまた商魂逞しすぎるな~~って感じがしつつも、なんで小便小僧をモデルにする必要があるのか全然話が見えないわたしでした(苦笑)

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