なんで、おサルのバックで特許申請するかな~?(苦笑)
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一週間の疲れが溜まって来たであろう金曜日に適度な脱力感を提供してくれるネタをひとつご紹介です(笑)
その記事とはこれ、
Technobahnのほうにこんな記事が紹介されており、
記事の趣旨としては、米特許庁の職員が年1200件の特許申請の審査を行ったとしても、未審査の特許申請数は2011年度末には130万件にも達するという米特許庁職員の多忙さを伝える記事なのですが、
申請される特許には、こんなサルのカメラバックも含まれていて、これじゃ忙しいのも当たり前、、ってオチ(?)になっています。
深キョン主演の富豪刑事でも特許庁に出向いて特許申請するというストーリー展開で、なかなか痛い感じの発明オタクキャラの人が数名登場しておりましたが、
確かに、このおサルのカメラバックを持った発明家に、この製品の特許たりえる素晴らしさはこれなんです!って目の前で力説されても、どうリアクションしていいか困りますよね?
ただ、この書類からは読み取れないだけで、実はとっても凄い特許技術が隠されているかもしれません…
街中でこのおサルのカメラバックを使っている人を見かけたら、思わず指差してしまいそうな気がします(苦笑)
P.S.
特許に絡むエントリーなので一応カテゴリは「テクノロジー」にしてみました(笑)
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