オルタナティブ・ブログ > 平凡でもフルーツでもなく、、、 >

感覚人間の思いつき、、、気になった記事、、、雑記等

「shred」VIDEO:パロディもやっぱり芸術である!?

»

オルタナブログに書いて良いものか悩んだのですが、それなりの反応をいただけそうな場所はココだけなので、、、、

と思わせぶりな書き出しで始まった今回のエントリーですが、我が家で最近ヒットしているYoutubeのビデオがあります。それは、ご存知の方にはそれなりに有名であろう「shred」ビデオ。

我が家でのヒットナンバーワンを争っているのは、Weather Report とSteely dan の「shred」ビデオで、こういうのってきっとみんな好きだよね?どうなんだろう?というのが数ヶ月前から家庭内で盛り上がっておりまして、音楽好きな方多いオルタナブログだとどんな反応返ってくるのか知りたくて今回はエントリー書いてみました。

Weather Report とSteely danをご存知無いという方にはまったく意味不明・理解不能なエントリになってしまうので、解説しておくと、Weather Report とSteely danというのはJazzフュージョン界においては両者とも名声を築いている有名グループで、こちらのビデオはそのパロディなんですね。

有名タレントの物まね拒否されたとか、されないとかのニュースも流れていましたけど、こういうのってかなり元ネタを研究して、音楽的な背景や、一見滅茶苦茶に見えるけど、元曲のフレーズをしらないと崩しようが無いフレーズなど、作者の人の音楽的な才能は相当なものだと推測できたりします。

「shred」ビデオそれなりに数あるようですけど、この作者の人の作品って音声のトラック入れ替えるので当然といえば当然なんですけど、バンド全部の音が差し替えしてあって、すべての楽器がこれまた、当人がグダグダで演奏したら、もしかしてこうかも、、、って思わせるようなフレーズ満載でほんと感心しちゃうんですよね(苦笑

そういう意味で、今回紹介する2点のビデオはまさに秀逸と思うのですが、皆さんもこういうの見て大笑いしてたりしますよね?(苦笑

あんまりこういうのは受け付けない…含め、もっと面白いのがあるとか、コメント&紹介してもらえると嬉しいかもです

YouTube - Weather Report shred

YouTube - Steely dan are out of practice

Comment(6)

コメント

最高にウケマシタ!(爆)
特にSteely Danの方は、だんだん弾いている人達の心まで浮かぶようです。
ギターソロ弾いてる横でそっと覗くSteely Danの視線が「てめーつまんねぇソロ弾いてんじゃねぇよ!」と言っているような、生ピの人は「変なコード。でも俺のせいじゃないもん!アレンジャーのセンス疑うよな。でも俺は楽譜どおり、言われたとおり弾いてるだけだもん」と無表情で開き直っているように見えるとか・・・(笑)

はじめてコメントさせていただきます。

Steely Danのほうは、二重にグダグダって言いますか。。。

元の画像のほうも、本人たちにとっては、かなり「グダグダ」の演奏なんです。教則ビデオ用に『PEG』をインストで演奏したらこうなりまーす。くらいの模範演奏なので。バーナード・パーディなんか、テキトーに叩いてますし。

同じビデオの前の方の章で、リック・マロッタが「髪の毛1本分、かすかにハイハットを開けて、そこをダブルストロークで叩いたんだけど、その頃は、誰もそうした工夫をわかってくれなかったんだ」という意味のことを語ってましたが、そういう気合の入った演奏ではない。

それでも、本物のベテランの人たちが、気合を抜いて、もや~んと演ると、ガイキチの音が残るんですね。

ではでは!

ささき

せのおさん、反応いただきありがとうございます。

>視線が「てめーつまんねぇソロ弾いてんじゃねぇよ!」と言っているような

見てるとこ同じですね~~(笑

ちゃんと作者もその辺を意識してフレーズ入れてて、思わず笑ってしまいますよね!

ささき

JRXさん、コメントどうもです。

>元の画像のほうも、本人たちにとっては、かなり「グダグダ」の演奏なんです。

この元ネタって、確か本人たちがマスターテープ聞きながらあれこれコメントしているビデオじゃなかったでしたっけ?

あそこで生贄にされてしまったギタリストは非常に可哀想ですよね(苦笑

ライブアルバムも生に近いって話もあれば、バリバリオーバーダブしてる、、って話もあったりしますけど、この人たちのハーモニーは完璧に計算された上で作られているので、そのアイデアを形に出来るところだけでもやはり天才ですよね。

ニューヨークのライブのDVDのメンバーとのインタビューとかは完全に舐めてますよね(苦笑>会話の中身的に

ささきさん

> この元ネタって、確か本人たちがマスターテープ聞きながらあれこれコメントしているビデオじゃなかったでしたっけ?

そうです。そうです。
『Peg』のジェイ・グレイドンのソロも、「まあ、これが一番マシだったね」って感じで、「ハワイアンだね」なんてコメントしてますね。もちろん、それは褒めコトバなんですが。

『Deacon Blues』という曲では、ラリー・カールトンに加えて、エンディング間近で「カポカポ」いわせるためだけにリー・リトナーを呼んできたみたいです。アコギは誰が弾いていたのかなあ。(ラリー?)

ドラムは最近ずっとキース・カーロックという人がスタジオでもツアーでも叩いてますが、これはスゴイことですよね。

しかし、この人は淡々と流す8ビートもダントツに気持ちイイですし、『Aja』でアウトしまくってもガイキチにやれるし、ウォルター・ベッカーっぽいレイドバックした風味も持ち合わせているので、ドラマーは彼で決まり!って感じですね。

ささき

JRXさん、追加コメントどもどもです。

>ドラムは最近ずっとキース・カーロックという人がスタジオでもツアーでも叩いてますが、これはスゴイことですよね。

彼らと、ステージとレコーディングを一緒に過ごせるって音楽面以外でも特筆した素養があるってことですよね(苦笑)

わたしはたま~~に、思い出したようにこちらのビデオを眺めて、ジェフバクスターとかのノリノリの姿眺めて、コレは確かにドナルド・フェイゲンとウォルター・ベッカーの思う方向性とはちょっと違うかもな、、、などと自分なりの解釈で楽しんだりしております(笑

http://jp.youtube.com/watch?v=wsrI_mIT6PQ

コメントを投稿する