やっぱ、死ぬまで楽器は止められないってか?(笑)
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昨晩NHKで東京JAZZ2008スペシャルのダイジェスト版やっていましたね。このイベントにはオルタナブロガーのエリックさんからお誘いをいただいてデビットサンボーンの公演日に見に行くことが出来て、その音の良さにビックリして帰ってきたのでした。(エリックさんに感謝)
今回の東京JAZZ2008スペシャルはかなり高齢になったミュージシャンも参加しているケースが多かったのですが、皆さんほんと元気なこと、、、ピアニストのハンク・ジョーンズは90歳での出演です!(笑)
中でもサム・ムーアはほんと凄い、、、ラリーカールトンやデビットサンボーン、ボブ・ジェームス、ハーヴィー・メイソンといったフュージョン界の大御所を従えて、その歌声には70歳を超えても微塵の音程のズレも感じさせず、その張りの有る声には本当に感服してしまいます。
良く人生は一生勉強だって言いますけど、こういうのを見ると習い事や継続的な鍛錬がどれだけ人間の生活を豊かにしてくれるかをヒシヒシと感じることができますね。
自分の家族であるお爺ちゃんとか、お婆ちゃんが80歳とかでバリバリJazzピアノ弾いたり、鼻歌で絡んでくるようなタイプだったらどうします?(爆)
あんまりお茶目が過ぎると困りますけど、きっとこういうキャラが居る家族って、ハッピー家族なんじゃないでしょうかね!
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P.S.
ハンク・ジョーンズって松下(パナソニック)のCMで「やるもんだ~~」って言ってたような記憶があるのですが、そのままあんたに返しますって、突っ込み入れたくなりました(苦笑)
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