007のボンドカーが現実に！RINSPEED社の「スキューバ」

車好きな方はすでにご存知かもしれませんが、007のボンドカーを地で行くような車をスイスのリンスピード社というところが開発しちゃったようです。

プロモーション用のビデオを見ていただければ一目瞭然ですけど、リンスピード社の社長さんはジェームズ・ボンドの大ファンって事らしく、この車は構想30年の代物らしいですよ！（それにしてもこのPV気合入りすぎです、、、笑）

オープンカーで水中では酸素マスクをつけるってのを最初に写真で見たときは、「なんで？」って感じだったのですが、窓を閉め切るタイプにした場合に掛かる大きな水圧を避けるという理由と、水中で緊急事態が起きた際に乗っている人がいち早く脱出できる安全面を考えたから、というのを知って納得しました。

世の中には「こんなのがあったらいいな、、、」を実現してくれる（してしまう）人がいるんだなと思いつつ、ちょうどこの記事を見つけたタイミングが、音楽業界の重鎮「丸山茂雄」さんのブログでイノベーション２５についての感想を読ませていただいた直後だったというのもなんか妙な縁というか、タイミング絶妙って感じがしました（笑）

丸山茂雄の音楽予報：「イノベーション　２５」
丸山茂雄の音楽予報：イノベーション２５　その２

※参考記事：時事通信「007」気分で水中ドライブはいかが＝スイスのメーカーが潜水乗用車を開発

※当エントリーで使用している画像についてはリンスピード社でダウンロード配布されている画像にコピーライト表示を追加した上で使用させていただいております。