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渋谷で行われたYouTubeの【ネタバトル】に行って来ました。

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師走の渋谷でYoutubeのイベントが開催されているということだったのでビデオカメラ持参で行って来ました。

YouTubeで話題を呼んだ映像の放映や、これらの人気ネタの元となったパフォーマンスを、YouTubeのデザインをイメージした特設ステージにて実演するというもので、ステージ横にはパソコンを使って簡単にアップロードできる体験コーナーもあり、いろいろな人たちがコメントを収録してサイトで随時公開していました。

http://jp.youtube.com/results?search_query=%E3%80%90%E3%83%8D%E3%82%BF%E3%83%90%E3%83%88%E3%83%AB%E3%80%91%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%EF%BC%81

イベント自体はお目当ての出演者が居て、ちゃんとビデオと三脚容易してある熱心な方から、「YouTubeって何?」って感じの方までいろんな感じの人が集まっている様子でしたね。

イベントに行けなかった方はYoutube内のオフィシャルサイトにちゃんとそれぞれのネタビデオも掲載されています。
http://jp.youtube.com/user/netabattle

アップロードされたコメントビデオの数やオフィシャルサイトのチャンネル再生回数を見るとそれなりのイベント実施効果があったのではと推測してますが、映像というコンテンツの場合にはどうしても「編集」という作業がコンテンツの良し悪しに非常に大きな影響を与えるので、Revverなどの映像と利益を共有するというRevverなどもブレイクしている様子はあまり耳にしないので、やはりユーザが楽しめるコンテンツを制作してくれる側と視聴してくれる側双方をどうやって満足させていくのかがYoutubeの引き続きの課題になるのだと思います。

ちょっと別角度から、、、

イベントのオフィシャルサイトと別アカウントでコメントをアップしている利用方法などはイベント参加者に実施後にサイト訪問をしてもらいたいタイプのイベントなどでは運営方法として参考になりますし、やはり強力なインフラとしてのYoutubeの利用可能性を感じさせてくれますね。

会場収録は特殊な撮影環境でなければ民生用のDVカメラがあれば十分ですし、カシオの「EXILIM Card EX-S880」や「EXILIM Zoom EX-Z77」のようなYouTubeキャプチャモードを搭載しているような機種を使えばコメントビデオのような、ほぼ編集なしで使えるようなクリップはイベントと同時進行でもかなりの処理を行えると思いますので。(当然インターネット接続回線は必要となりますが)

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