受注の決め手
今、仲間に任せた営業先のロビーで、当人は営業ミーティング中。
(えーっと、書いているのはその日のAMです・・・^^;)
僕は真打?(笑)
提案プレゼンがほとんど終わるまで登場せず、Pricingの最終合意に向けた話のところから呼ばれて、そこで無事Close(受注)に持っていく役目・・・
結局、最後は俺任せかい?・・・ま、別にいいけど。それマジ確かに役目だし(爆)。
受注の決め手は、結局、「サービス」か「商品」のどっちかに、ものすごーく「買いたいっ!」っていう魅力があれば、よほどの乖離がなければ価格なんて関係ない。
おわかりでしょうか。
商品とは「人」です。
サービスとは「提案内容≒予定成果物」です。
今の時代、サービスが物凄い差別化されるなんて、有り得ない。
つまりは商品、「人」なんです。
今回は、そもそもそのサービスを提供する当事者全てが(といっても2名ですが)プレゼンしに行ってますので、まあ商品が自明というか、「人」がそこにいるわけですね。だからわかりやすい。
昔、前職の上司と提案プレゼン手伝わされたとき、クライアント(当時)に、
「いやー、素晴らしい内容でした。この内容を御社に頼んだら、今日ご説明にきていただいた皆様方自らが、やってくださるのですよね?」
(センパイ、ここだ!とどめの一言。お願いシマス!!)
「いえ。ぜんぜん!(笑)・・・獲れたらそのときまた再考して面子をあらためてご紹介シマス!」
・・・ひええええええええええええええーっ。なんじゃそりゃ(号泣)。そこでその返事かよーっ!?
なんとこのとき、クライアントも「まさかの返答」に面食らってパニックになったのか、なんと獲れてしまいました(苦笑)。まあ、いろいろありますな。この商売(爆)
ま、とにかく・・・受注の決め手は「商品=人」なんですね。今思えば前職の例も(?)
それにしても、異なる営業スタイルの人と一緒に仕事すると、とても勉強になります。