全部のメールをみる時間がないよー。
小生の場合、大体受信eメールは一日平均50通、返信や新規作成分込みで大体100通をさばくような状況です(現時点の本年度統計)。
ところで、
1通平均10秒でも1000秒かかるので、30秒でさばいても約1時間・・・1分だと2時間弱。
げぇー・・・
・・・なんですよね。
ある先輩が言ってました。
「CCで来たメールは読まない」
「TOでも5名以上宛先があったら読まない」
「件名で読むか読まないか決める」
・・・いや、あの、それはいくらなんでも極端かと。
でも、心理的にはよくわかります。
で、小生は結局どうなっちゃってるかと言うと。
1.件名で緊急度を4種類に決めてます。
n 「至急」と書いてあったり、明らかに至急・重要だったら「できるだけ今すぐ読む」
n 「今すぐ読みたい」が結局今読めなかったメールと、TOが自分一人であるメールはそのままにして、それ以外のメールは、
① TOが自分(+その他の人宛)であれば『今日中に読む』ローカルフォルダへ移動
② CCだったら『そのうち読む』ローカルフォルダへ移動
③ 以上のプロセスで『そのうち読む』ローカルフォルダへ移動する必要もないかなーと思ったメール(重要度低いメルマガ系とかDM系とか広報系をはじめ)は『いつか読む』ローカルフォルダへ移動
④ 『今日中に読む』ローカルフォルダは終業時や昼食休憩等の余白、または帰宅後気力があったときに読む。
⑤ 『そのうち読む』ローカルフォルダはその週で『今日中に読む』ローカルフォルダが空になってなお余白があった時に読む。
⑥ 『いつか読む』ローカルフォルダは、週末とか、そこそこの固まりでゆとりができたときにざーっと纏めて斜め読み。
2.電話の方が速く済む返事は電話にする(対面可能なら口頭で)。
3.緊急性のない、まとめて返事できる返信メールは「できる限り」タイミングは先送り。
確かに、朝は1時間くらいは早起き出社してさっきの30秒×100通に投資してますが、それでも慎重にメールを読み書きする場合は時間が足りません。
・・・皆様はどうされているのでしょうか。
小生の方針がもしかして参考になる方がいたら、それはそれで嬉しいのですが、一方で違うご意見の方がいらっしゃったら意見交換もしたいです・・・
なお、最近の小生の悩みは、
小生の嗜好に気づかれ、「できるだけ今すぐ読む」ように工夫されたメールが来る割合と絶対量が増えてきたこと・・・
そして、『いつか読む』ローカルフォルダを読む日がとても遠い未来になりがちなことです・・・
追伸:全ての受信メールを読まないでほかすのが不謹慎であるならば、ブログで申し上げても詮方ないかもしれませんが、お詫びしたいと思いマス。。。