「走れ！プロジェクトマネージャー！」

　ここのところ、MacBookを北京にまで持ち込んで触りまくっているのですが、時折Windowsでしか使えないソフトなどで、困ることがあります。ただこれは、長年Windowsしか使っていなかったことによるものかな、と感じるようになりました。Macは、Mac専用のアプリケーションが、思ったより揃っていることが分かりました。
　で、Macの情報は、Mac専門誌で読むのが一番だと思うのですが、最近Mac専門誌が減ったんですね。Macユーザーだった頃に読んでいたものが、いくつか廃刊（休刊でしょうか）になっているようです。
　しかし今でも、MacPeopleは健在でした。ただ、雑誌でもそうですし、Macユーザーさんのブログなどでも沢山紹介されているのは、いかにIntel MacにWindowsを載せるか、ということです。ま、Apple自身、Boot Campというデュアルブートさせるアプリケーションを配布しているくらいですから、当然かも知れません。
　で、考えてみたのですが、なぜWindowsを必要とするか、です。Intel Macには、Windowsも載るから、載せたい。そういうユーザーもいらっしゃると思います。また、どうしてもWindowsでなければならない、切実な理由があるのかも知れません。ただ、個人的にはデュアルブートって、やっぱり面倒だと思うんです。
　また、Windowsも使うのなら分かるのですが、Windowsを使うのであれば、Windows専用機を購入すべきかな、と。
　どんどんMac化されていく自分の脳みそ（苦笑）と葛藤しながら、わけのわからんことを考えている、今日この頃です。
　なお、明日土曜日には、モニターの座談会が行われるので、Macに関する情報を、色々お伺いできるのが楽しみです。
　その前に、ProCareを使って、アップルストア銀座店でプライベートレッスンを予約しましたので、またご報告します。