「走れ！プロジェクトマネージャー！」

　今回は、上海に入ってから北京に来ました。上海では、中心地のホテルに泊まったのですが、部屋にLANがありませんでした。（RAMADAなのに・・・）
　最初はLANがないことに気付かず、フロントに電話を入れたら「ケーブルをお持ちします」と言われたので待っていたところ、モジュラーケーブルを持ってこられてびっくり。（苦笑
　「今時、モジュラーかい！」と独り言を言いながら、何気なく無線LANをONにするとCTCというアクセスポイントが見えました。China Telecomのアクセスポイントです。「ををっ！」とばかりにアクセスしたら、案の定アクセス制限がありました。フロントに聞いたら、30元のアクセスカードを購入しろ、とのことで早速購入。
　夕方はそこまでで、その後ミーティングを終えて夜にアクセスしたら、co.jpおよび.jpのサイトは、ことごとくタイムアウト。おそらく検閲されているんじゃないか、という話になりました。（こればかりは、本当のところを知りようがありません）
　これを北京で書いているのもどうなんだ、という気がしますが。。。
　さて北京に到着し、部屋に入る前にコーヒーショップで軽く打ち合わせ。PCを開くとまたまたCNCのアクセスポイントが。（こちらは、China Netcomです）で、「ををっ！普通にYahoo!Japanが見られた！」と感激。
　北京のホテルでは、ロビーに無線LAN完備でした。（北京国際飯店）部屋も（有料ですが）快適にアクセス出来ます。北と南で違うとは聞いていましたが、色々な意味で違うようです。