2009年12月
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2006/09/26
Vision House表参道というポッドキャストを聴いているのですが、皆さん良い声なんですよね。いや、それはともかく、今回はプレゼンテーションについて6回の特集を組まれています。その中で出てきた話ですが「相手に向かって話す」というものでした。
プレゼンテーションですから、当然目の前にいる人たちに話すわけですが、ついつい自己中心的なプレゼンテーションをしてしまう人もいます。また、緊張してしまうのは、プレゼンテーションの中身を気にしているのではなく、自分自身を意識している(自意識過剰?)からとのことです。なるほど、確かにそうかも知れません。
先日、あるプレゼンテーションを聴く機会がありました。その際に感じたことなのですが、場の雰囲気が分からない人、あるいは質問者の意図と関係ない回答をしてしまう人がいます。
こちらも緊張されていたのかも知れませんが、明らかに場の雰囲気は「細かいことは良いよ」という状況だったのですが(事実、もう少し早くして欲しいという要望も出ていました)、その方は端折ることが出来ず、全てを詳細に説明していきました。
また、質問を受けても、まっすぐに答えずに自分の知識だけで回答していく人もいます。要は、その質問の回答を持っていないわけですが、そうは答えない。「それについては、後ほど担当者から回答します」とか「後日回答します」で良いのでは、と思ったのですが、そのケースではずれた回答をし続けて、質問者が諦めるという光景でした。
いずれのケースも緊張されていたのかも知れません。人前で話すということは、経験を積まないとなかなかうまく話せないものです。
僕は20代の頃に、取締役にプレゼンテーションする機会があり、事前に緊張していたのをみた当時の上司(とても素晴らしい女性の上司でした)が、「大丈夫よ、あなたのことなんて見てないから」と言われました。そう言われて、すごく肩の荷が下りたのを覚えています。
そうなんですよね、僕のことを見ているわけではないし、まして面接されているわけでもない。そう思ったら、一気に話すことが出来ました。(内容は、いろいろと突っ込まれましたが)
何のためのプレゼンテーションか、を考えるのは、とても大切なことですね。良いポッドキャストでした。