Parallels Desktop 17 for MacにゲストOSとしてインストールしてあるwindows 10 Pro(セキュリティソフトは、ZERO スーパーセキュリティ + 二重の安心 Powered by FFRI yarai)を、Windows 11 Proにアップグレードしてみた。
記事エントリーが遅くなりましたが、テスト実施日(2021/11/19)今回はZERO スーパーセキュリティ + 二重の安心 Powered by FFRI yaraiがインストールされているWindows 10 Pro環境をアップグレードしてみます。
注)先に結論を言いますが、
Parallels desktop 17 for Mac 17.1.0(51516) +Windows 11 Pro 21H2で、ZERO スーパーセキュリティ + 二重の安心 Powered by FFRI yaraiは動作しているようですが、SOURCENEXTさんのWebサイトでは、二重の安心 Powered by FFRI yaraiは、「想環境には非対応です。」とアナウンスされており、Parallels Desktop環境にインストールする際は、自己責任でお願いいたします。
参考
二重の安心 Powered by FFRI yaraiと、Yarai home and Business Edition:Practice makes perfect:オルタナティブ・ブログ 2021/07/31
テスト環境
Apple MacBook 2019(macOS Monterey 12.0.1 )
第9世代の2.4GHz 8コアIntel Core i9プロセッサ(Turbo Boost使用時最大5.0GHz)
AMD Radeon Pro 5500M(8GB GDDR6メモリ搭載)
32GB 2,666MHz DDR4メモリ
1TB SSDストレージ
セキュリティソフト:カスペルスキーセキュリティ Mac版(FirewallはOS標準のもの)
Parallels desktop 17 for Mac 17.1.0(51516) + Windows 10 Pro 21H1
今回も画像は多いです。
仮想環境であるがゆえに、TPM チップの設定、簡単です。
12:49 ステップ 1/3: ダウンロードしています
ステップ 2/3: ダウンロードの確認
12:56 手順 3/3:インストール中
13:25 再起動
13:30 ログイン
13:31 起動完了
Parallels Toolsの再インストール
13:32 再起動
13;33 起動完了
13:25 早速、Windows Updateをかける。
13:36 再起動
13:37 起動完了
合計 48分間