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習うより慣れよ

Parallels Desktop 17 for MacにゲストOSとしてインストールしてあるwindows 10 Pro(セキュリティソフトは、マカフィー リブセーフ)を、Windows 11 Proにアップグレードしてみた。

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いろいろバタバタしており記事エントリーが遅くなってしまいました。

テスト実施日(2021/10/09)現在、Webサイトで正式に対応をアナウンスしているのは、ウイルスバスター クラウドとマカフィーの一連の商品だったので(筆者が探しきれないだけかもしれないが)、今回はマカフィー リブセーフがインストールされているWindows 10 Pro環境をアップグレードしてみます。

テスト環境
Apple Mac mini 2018(macOS Big Sur バージョン 11.6)
3GHz 6コア Intel Core i5
Intel UHD Graphics 630
RAM:16GB
SSD:256GB
セキュリティソフト:ESET Cyber Security Pro
Parallels desktop 17 for Mac 17.0.1(51482) + Windows 10 Pro 21H1

今回も画像は多いです。

仮想環境であるがゆえに、TPM チップの設定、簡単です。

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19:26 ステップ 1/3:ダウンロードしています

20:12 手順 3/3:インストール中

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20:42 再起動

20:47 再起動

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20:50 再起動完了

Parallels Toolsの再インストール

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再起動

20:52 再起動完了

合計 86分間でアップグレード完了。

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上記スクリーンショットは撮り忘れていたので、後日撮ったものです。

早速、マカフィー リブセーフでウイルススキャンを掛けました。

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