Avira Prime(年額プラン)
Avira Antivirus Proからのアップグレードで、Avira Prime(年額プラン, Avira Prime (max. 5 devices))を、2022/09に購入していました。
今回は、Avira Prime(年間プラン)Mac版のリポートです。
テスト環境
Apple Mac mini 2018(macOS Ventura 13.3.1(a)
3GHz 6コア Intel Core i5
Intel UHD Graphics 630
RAM:16GB
SSD:256GB
BenQ EW3280U 4K
Avira Prime(年間プラン)Mac版のGUI
Mac mini 2018起動直後のため、ウイルス定義ファイル等の更新がされていない状態。
Avira Prime(年間プラン)Mac版は、Macが起動してから数分でウイルス定義ファイル等の更新が行われる。体感的には、ESET Cyber Security Proの更新の方が早いような気がするが(あくまで個人の換装です)、起動してから早い段階でウイルス定義ファイル等の更新などが行われるのはありがたい。
手動でウイルス定義ファイル等の更新を行った。
Avira Prime(年間プラン)Mac版のGUIの後ろ側に隠れている表示が気になる方も居られると思うが、ExpressVPNのGUIだ。
ExpressVPNをオンにしていても、Avira Prime(年間プラン)Mac版のウイルス定義ファイル等の更新は全く問題なく行える。
スマートースキャンを掛けているところ。
このMac mini 2018には、CleanMyMac Xバージョン4.13.4もインストールしてある。CleanMyMac XとAvira Prime(年間プラン)Mac版がバッティングする機能もあるのだが、CleanMyMac Xの「ウィルスモニターを有効化」をオフしている。
セキュリティー上、両立できているか不明なので、CleanMyMac X +Avira Prime(年間プラン)Mac版の環境を構築するのは自己責任でお願いします。
スマートースキャン完了。