Parallels Desktop 17 for MacにゲストOSとしてインストールしてあるwindows 10 Pro(セキュリティソフトは、ウイルスバスター クラウド)を、Windows 11 Proにアップグレードしてみた。
Windows 11が配布開始されたので、Parallels desktop 17 for MacにゲストOSとしてインストールしてあるWindows 10 Proを早速アップグレードしてみました。
テスト環境
Apple Mac mini 2018(macOS Big Sur バージョン 11.6)
3GHz 6コア Intel Core i5
Intel UHD Graphics 630
RAM:16GB
SSD:256GB
セキュリティソフト:ESET Cyber Security Pro
Parallels desktop 17 for Mac 17.0.1(51482) + Windows 10 Pro 21H1
今回、画像は多いです。
テスト実施日(2021/10/08)現在、Webサイトで正式に対応をアナウンスしているのは、ウイルスバスター クラウドとマカフィーの一連の商品だったので(筆者が探しきれないだけかもしれないが)、今回はウイルスバスター クラウドがインストールされているWindows 10 Pro環境をアップグレードしてみます。
上記スクリーンショットは、撮り忘れていて後付けで撮ったものです。
TPM チップを指定する。
Win実機のTPM チップ非搭載の皆さん、ごめんなさい。仮想環境であるがゆえに、TPM チップの設定、簡単すぎました...
上記スクリーンショットは、撮り忘れていて後付けで撮ったものです。
「この PC で Windows 11を実行できます」
18:06 ステップ 1/3: ダウンロードしています
18:11 手順 3/3: インストール中
18:33 再起動
18:43 再起動
18:47 ログイン準備しています
18:50 起動完了
Parallels Toolsの再インストール
18:50 再起動
18:50 再起動完了
合計 45分間でアップグレード完了。
上記スクリーンショットは、撮り忘れていて後付けで撮ったものです。
早速、ウイルススキャンを行ってみます。