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「この小僧、将来ロクな人間にならねえ」と思われていたかも エンカウントを書くための前提条件2

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この記事エントリーは、エンカウントしたことを書くための前提条件2であり、これ以降共感できない内容が含まれているかも知れません。

前回のエントリでは、

地方創世すら必要がないほどの活況 エンカウントを書くための前提条件1:Practice makes perfect:オルタナティブ・ブログ

として、急激な発展が著しい、急激な人口増加などについてざっくりとまとめてみたのだが、エンカウントした時に私がどのような心情で対応しているのかについて書きます。私自身、もちろん完璧な人間ではないけれど、最近地元、おかしな人増えましたということを一旦おいておきます。

2.1 今からうん十年前、「この小僧、将来ロクな人間にならねえ」と思われていたかも

地元でエンカウントしすぎの話を書こうと思った時、はたと、自分がガキの頃は周囲の大人にどう見られていたのだろうか?と心配になった。

当時は、傷痍軍人、空襲で傷を負った人などご健在で、そういう人から見ると、甘ちゃんに思われていただろう。肉体的欠陥を揶揄するようなことを言って、スミマセンでした。

2.2 部下がついてから「俺が若かったころはよ」と言ったことはない。

私自身は「俺が若かったころはよ」とは言えない年齢で部下がついたということもあるが、以後、「俺が若かったころはよ」と言ったことはない。これは、当時と現在では前提条件が違いすぎるため、現状でより良い判断をしたいと考え続けているから。

2.3 小学生と時からフェミニストであった。

物心ついた時から「男女同権」、フェミニストであり、レディファーストだったので、小学校の先生に、「女子が男子と同じ掃除をしません」と訴えると、女性教諭から、「女の子だから大目に見てあげてね」と言われ、所謂、逆差別(アファーマティブ・アクション)を体験している。

2.4 仕事柄何人もの女性上司に仕えてきた。

情報処理サービスとよばれていた時代から、何人もの女性上司に仕えてきた。

と言った具合で、異論はあるとは考えますが、エンカウントを書くための前提条件2として、「市川は、女性の意見、他人の意見を尊重する人間である」としておきます。

#本記事エントリーの内容は、2015/05/18現在のものです。以後、年月が経って本エントリーをご覧になった場合は、現状と即していない可能性があることに留意して下さい。

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