ATOK 2014 待ち遠しいな
»
毎年この時期になると、ATOK, 一太郎のバージョンアップがある。
一昨年(2012)に、出版の原稿作成にATOK Passportを使っていて、いつものあれのため辛かった(使い込んでいくと段々と誤変換が多くなる?)。
ATOKは誤変換が少ないことをウリにしているのですが、ATOKにはとても悪い癖があるのです。 それは「長く使っていると変換辞書が勉強しすぎてパニクること」です。ATOKの変換が最も調子いいのはインストール直後です。インストール直後は本当に神かと思うほど素晴らしい変換精度を見せてくれます。しかし使い込んでいくと「あれぇ」という感じに無様な変換を行い始めます。これはATOK12くらいから始まったとても悪い癖なんですねぇ。
確か1冊分の原稿作成半分くらいで、ギブだった記憶がある。
腐りきったATOKユーザー辞書をメンテナンスして変換を快適に! する! - 偏読日記@はてな
ユーザー辞書のメンテナンス/設定変更を行って以降はかなり快適に入力を行えている気がしますね。
ええっ、私も学習情報のクリアなどして乗り切りました。
2012年後半から2013年までは、ATOK以外で、Google日本語入力や、かわせみ(Mac用FEP)を使ってましたが、1年と数か月ぶりに、ATOK 2014のためにATOK Passport申し込みました。ATOK 2014 for Windows待ち遠しいです。
SpecialPR