8月7日の「自分史フェスティバル2013」のパネルディスカッションでモデレーターを務めます
8月7日に江戸東京博物館で開催される「自分史フェスティバル2013」では
豪華ゲストによる講演、ミニ講座、展示など
盛りだくさんな内容を用意しています。
その一つとして、13時からホールで開催する
パネルディスカッション「自分史の可能性を探る-新自分史時代へ」では
ぼくがモデレーターを務めます。
4人のパネラーをお迎えしますが、その1人が
NHKの文化・福祉番組部チーフ・プロデューサーの星野真澄さんです。
先日、星野さんと打ち合わせを兼ねて初めてお会いして
いろいろお話をうかがう機会がありました。
星野さんは、現在は主にEテレの「ハートネットTV」の
プロデューサーを担当されているそうですが、
以前は「プロジェクトX」や「クローズアップ現代」の
ディレクターをされていたそうです。
また、著名人の家族の歴史を本人に代わって取材して紹介する、
ドキュメント番組「ファミリーヒストリー」も
2008年の立ち上げのときからプロデューサーとして関わり、
現在も、秋からのレギュラー放送に向けて準備中とのこと。
「プロジェクトX」では、ビクターのVHSや、
Jリーグの回などを担当されたそうで、
取材時の裏話や、「プロジェクトX」と「ファミリーヒストリー」の共通点、
「ファミリーヒストリー」のキャスティングや取材の話など、
いろいろ興味深い話をうかがうことができました。
パネルディスカッションでもぜひそのへんのことを
話していただこうと思っています。
星野さんは、こういった講演などで話すことは少ないそうで、
今回は貴重な機会になると思います。
ほかのパネラーの橘川幸夫さん、久米信行さん、常見陽平さんも
ユニークで素晴らしい経験と実績をお持ちの方々なので、
面白い話が聞けると思います。
参加無料ですので、ぜひご来場ください。