ロサンゼルスへ飛び込んだことは、人生を切り開くための「計画的偶発性理論」に合致していた
昨日は、オルタナブログの事務局の担当の方が替わったので、
歓送迎会があって参加して、楽しんできましたが、
その前に、アメリカから来ていた、
米NPO法人「日米メディア協会」の代表の朝倉さんとお会いしてきました。
「日米メディア協会」は、私がアメリカのロサンゼルスに住んでいたときに
仲間と一緒に立ち上げて、一時期は代表も務めていたのですが、
朝倉さんに代表を引き継いでもらった後も、地道に活動しています。
毎年、春にJapan Film Festivalを開催していて、
まだ正式決定ではないですが、
来年も5月に開催する予定ですすめているのこと。
やっぱり続けることが大事なので、
朝倉さんに、いい形で活動を続けてもらって感謝しています。
今日は、高田馬場の創業センターで、19時から開催する一旗会Japanの会合で、
アメリカに豆腐を普及したミスター豆腐こと雲田康夫さんをゲストに招いて
お話をお聞きします。
当日参加も大丈夫ですので、お時間に都合がつく方はぜひご参加ください。
2012-10-25 (木) ●第92回「一旗会Japan」(東京)会合「売れないものは俺に任せろ!」
明日も、ロサンゼルスでお世話になって、現在日本にいらしている方と
お会いする予定があります。
僕がロサンゼルスから日本に戻ってきて、もう4年以上になりますが、
こうやってロサンゼルス時代の知り合いの方々と交流を続けてこれているのは
たいへんうれしいことです。
ロサンゼルス時代に体験したことや、出会った方々は、
自分にとって大きな財産となっているので、
約10年前に、誰も知り合いがいなかったロサンゼルスに
思い切って飛び込んでみて、本当によかったなと思っています。
最近、日経のサイトに「計画的偶発性理論」を紹介した記事が出ていました。
「計画的偶発性理論」は、簡単に言うと、
人生は予期しない偶然の出来事の積み重ねで決まっていくので、
偶然の出来事を起きやすくなるように行動して、
そのチャンスを積極的につかんでいくことだ重要だという理論です。
ロサンゼルスに行く前には、この理論のことは知りませんでしたが、
この理論を知って、ロサンゼルスへ行ったことは、たまたま
「計画的偶発性理論」に沿って行動していたんだなと気づきました。
人生を切り開いていくために、
ぜひこの理論のことを理解しておくといいと思います。