オリンピックを見る人、みない人

オルタナブログのお題に「オリンピック」があがるかなと思ってましたが、どうやらばんちょ～はオリンピックに興味がなくて全然見てないようなので、お題にはあがらないようですね。世界中がオリンピックで盛り上がっているような気がしていても、興味がなくて全然見てないという人もかなりいるのでしょうね。

私も普段はスポーツは見るものではなくやるものだと思っているので、プロ野球やゴルフなどのスポーツ番組を見ることはほとんどありません。それでもオリンピックは毎回けっこう熱心に見てしまいます。今回もたぶん日本選手がメダルを獲得した瞬間は、ほとんどライブで見ていると思います。なぜ見てしまうのかというと、それは単純に面白いからです。なぜ面白いと思うのか、いくつかポイントをリストアップしてみます。

・世界中の国から集まったトップクラスのアスリートたちが、国の威信などいろいろなものを背負いながら競い合う姿が見応えがある。

・短期間で、普段は見ないようないろいろな種目の競技を見ることができる。

・金メダルを確実視されていた人が負けたり、期待されてなかった人が活躍したり、筋書きのないドラマがたくさん生まれる。

・種目によって、一発勝負で決まるものもあれば、何日間にもわたり、団体で予選リーグと決勝トーナメントを勝ち抜かないとメダルがとれないものもあり、そこにもまた面白さを感じる。

・最近はソーシャルメディアも発達して、リアルタイムでほかの人の反応も見ることができて、より楽しめるようになっている。

・今大会は、テレビ放送以外でも、インターネットのライブ中継でいろいろな競技を見られるようになっている。

オリンピックも後半戦に入っていますが、男女のサッカーや卓球、陸上など、今後もまだまだたくさんドラマが生まれそうです。後半戦も楽しもうと思います。