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【Ustream】ラジオがテレビになる日

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2月13日土曜の午後3時から4時過ぎまで、坂本龍一氏と津田大介氏の対談がUstreamを使って生中継された。これは、FMラジオJ-WAVEで放送されている坂本龍一出演のプログラム「RADIO SAKAMOTO」の収録を、放送前に公開してしまうという大胆な試みだった。

私はこの件を全く知らなかったのだが、運良く直前にTwitterで @ustream_1topi のつぶやきを見つけて、放送開始から見ることができた。

今回の企画は、3月7日(日)放送予定の同番組の収録をUstreamとTwitterで生中継するというもので、スタジオの様子を動画配信しながら、「インターネットと著作権」をテーマに、教授と津田氏のトークが盛り上がった。

中継開始の15:00の時点で1,400人ほどだった視聴者数は、Twitterで生中継の話がRTされるにつれて増え続け、約1時間の収録終了の頃には4,200人になった。視聴者が3,300人を超えたあたりで、自宅からの接続が一度切れたが、それ以外は音声・画像ともクリアだった。画質はさすがにテレビに負けるが、もう少し改善されればワンセグ放送並になるのではというレベル。

私は中継と合わせてTwitterのTLを見ていたのだが、「たしかにこれはもうラジオじゃない」「時代が確かに変わった瞬間」「立ち会えて幸せです」等のつぶやきが上がっていたのが印象的だった。

ラジオとUstreamとTwitterの組み合わせに、新しい可能性があることを理解した休日だった。

余談になるが、対談で電子書籍や音楽配信について熱く議論していた二人が、収録後にお互いの著書やCDを交換していたのが興味深い、というつぶやきが複数あったことを申し添えておく。

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