年初に思うこと:私のモチベーションって何だろう
2021年です。
あらためて、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、今年一発目の記事なのに、これといった「役立つ情報」が書けません。
すみません。
昔は年初に1年の抱負を掲げていたのですが、達成できたためしがないので最近は掲げないでいます。
さて、なぜ達成できたためしがないのか・・・そもそも達成しようという気がないのか。私の本質はぐうたらで怠け者ですから、何かがないとすぐさぼっちゃうんですよ。お正月3が日は、毎日10時間以上寝てましたし。
この「何か」は、人によってさまざまですね。
で、私を突き動かす、モチベーション(動機づけ)になるものは何だろう?と考えてみました。
そもそも「動機づけ」とは
心理学者のF.Herzberg氏は、人々の行動は「人間に満足を与える要因(動機づけ要因)」と「人間に不満を起こさせる要因(衛生要因)」に分類しました。
- 動機づけ要因=人々に満足を与える要因
◆ 達成 ◆ 責任 ◆ 承認 ◆ 昇進 ◆ 仕事そのもの ◆ 成長
など - 衛生要因=人々に不満を起こさせる要因
◆ 会社の政策と管理 ◆ 同僚との関係 ◆ 監督 ◆ 個人生活
◆ 監督者との関係 ◆ 部下との関係 ◆ 作業条件 ◆ 身分
◆ 給与 ◆ 保障
など
簡単に言えば、「満足の対極は不満足ではない」と定義し、「『動機づけ要因』は主として満足感に作用し不満足感には作用せず、逆に『衛生要因』は不満足感に作用し満足感にはつながらない」と結論づけました。
これは「動機付け」や「満足」の古典ともいわれており、その一方で「そんな単純なものではない」という反論も多数記されている理論です。ただ、
満足の対極は不満足ではない
というのはあながち的外れではない、と思います。
例えば多くの人は、成果に見合った報酬(給料)をもらうのは当然、と無意識のうちに思っています。成果に見合った報酬をもらえれば「フツー」であり、もらえなければ不満に感じます。これが「衛星要因」です。
一方で何かを達成できたらそれは次へのモチベーションにつながり、満足感を得ます。達成できなかったらモチベーションをなくすかもしれませんが、「不満に思う」ということはないでしょう。それが「動機付け要因」です。
私の「動機付け要因」は
さて、私の動機づけ要因は何だろう・・・とこの正月に考えていました。私を知る一部の人は、私の事を昼も夜も働いているワーカーホリックであると誤解している人もいます(午前3時頃にメールの返事を書いていたりするので)が、決してそんなことはありません。サボりたいんです。サボりたい私を突き動かす最も大きな要因は何だろうと考え続けて、ひとつの結論に達しました。責任感です。
私はサボりたいと同じくらい、毎日笑って過ごしたいとか、お金儲けがしたい、という欲求があります。こうやって書いたらめっちゃ身勝手、ジコチューですね。ただ、周りを蹴落として不幸にして私ひとりが笑っているのって、好きじゃないんですよ。私が笑うために、周りにいるみんなにも笑っていてほしい。だから、私がみんなの役にたつことで、みんなも笑う、私も笑う、となったら幸せなわけです。ついでにお金も儲かればいうことない。だから私は自分の好きなことを仕事にしたのです。
目的:毎日笑って過ごす。ついでにお金儲けもする。
不随する欲求:私の周りにいるみんなにも笑っていてほしい
そのためには:私にできることで、私の周りにいる人に笑ってほしい
そのためには:私の周りにいるみんなの役にたとう
そのためには:みんなに「あいつは役に立つやっちゃ」と思われたい
そのためには:役にたつところを見せたい
そのためには:約束を破らない程度に誠実でありたい
そのためには:責任を果たしたい
と、こうなるわけです。この「責任を果たしたい」が「笑っていたい」という欲求に通じているので、「責任を果たす」ことによって「笑ってついで金儲け」が達成できる、となったら、これが動機づけになるわけですね、私の場合。実はジコチュー以外の何でもないんですけど。
みなさんの「動機づけ要因」は?
さて、上に書いた、これ。
目的:
(不随する欲求):
そのためには:
そのためには:
そのためには:
そのためには:
そのためには:
そのためには:
実はちょっと不完全なところがあります。本当は「目的」の後に具体的で測定可能な「達成目標」を明記しないといけないんですけどね。しかしまぁ今回はこれで。
こういうのを整理すると、自分の動機づけ要因とか、自分の今やるべきことってのが結構整理できますよ。試してみてください。
え?で、今年の抱負?ええと・・・