成果が出る職場環境に最低限必要なもの その1
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コロナ禍で色々なことを我慢しなければならない昨今、せめて仕事場にも遊び心を設けたいものです。
「仕事は遊びじゃない!」と言う方もいらっしゃいます。もちろん、その通り。
しかし、ほんの少しの遊び心があることで意欲的に仕事ができるようになり、それで成果が上がるようになれば、いいと思いませんか?
私が経験してきた「少しの遊び心」の例としては、
- 社内に静かに環境音楽が流れている。
- 仕事の邪魔にならないような静かな音楽を、静かなボリュームで。
- すべての会議室にレゴブロックが山積みで置いてある。
会議が滞ったりアイデアに詰まったりしたら、突然レゴブロックで遊び始める。 - 社内にリラクゼーションスペースを設け、そこにベンチを置いて休憩できるようにする。
しかもそこには小さなパターゴルフ場があり、誰でも遊べる。 - 社員真食堂にスターバックスみたいなコーナーを作り、本当にコーヒー職人を雇ってそこに常駐させる。
みたいなことがありました。まぁ、下に行けばいくほど大掛かりな仕掛けですよね。ここまでしなくても、みんなが「さぁ、がんばるぞ」という気になるような職場環境って、ものすごく大事だと思うんです。
かくいう私は、このたび職場に暖炉型ファンヒーターを設置しました。これから寒くなりますからね。実は私用のガスファンヒーターは前からあるんですが、コロナ禍で来客用スペースを少し変えまして、その場所用に新調したんです。もちろん普通のファンヒーターでもいいんですけど(というか、その方が品ぞろえが豊富)、なんとなく暖炉って昔から憧れてましてね。さすがに本物の暖炉を設置するわけにはいかないので、こうなった次第です。これも遊び心。
ちなみに暖炉型ファンヒーターの上にあるのは滝型の卓上噴水です。「職場に滝がほしい!」というのも憧れのひとつでした。
さて、こういう職場で、コロナ禍を乗り切っていきますね。
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