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人材育成の現場で見聞きしたあれやこれやを徒然なるままに。

今年一番頑張ったのは、「国家検定2級キャリアコンサルティング技能士」を取ったこと。

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Voicyのトークテーマ(というのは、日替わりでVoicy社から提示される「この話をすると目立つ場所に置くよ、というもの)でも「年末のふりかえり」系が増えてきた。

いよいよあと10日くらいで2024年も終わりじゃないか!
聞いてない。

今年、何頑張ったかなーといえば、一番踏ん張った、頑張ったのは、2級キャリコン技能士を取ったことだ。

61歳、頑張った。偉いぞ、オレ。

1回目受検は、昨年2023年12月だったので、ぎりぎり60歳だった。
学科は合格したが、実技で落ちた。

特に、実技の中でも「ロールプレイ(面接)」試験が難しかった。

1回目は玉砕した。口頭試問でもめちゃくちゃだった。
2回目は試験そのもので問われているものを研究し、理解を深めて対応した。

2回目も落ちたと思った。手ごたえがなんにもなかったからだ。

しかし、なぜか合格だった。ぎりぎりの点数だったけれども。


なので、本来なら、今まさに3度目の受験をしている予定が、9月には合格が判明していたので、秋以降はほっとしてしまった。

そして、反省点がある。

「整理収納アドバイザー1級」を取得して、一旦プロになったのだが、その後、「ルームスタイリスト」という講座も1級までとって(こちらの1級はノンプロ)、「ルームスタイリストプロ」を取る!と宣言していたものの、9月に2級技能士が取れてしまったら、完全に腑抜けになってしまった。

職場では新しいプロジェクトなども進んできて、そちらの勉強も増えてきたので、「ルームスタイリスト」のプロ試験を受けないまま今年は終わりそうだ。

よくない、実によくない。

話は戻すけれど、「国家検定2級キャリアコンサルティング技能士」の受験記録は、全部noteのほうに書いたので、目指すかたの参考になれば、と思う。

https://note.com/tanakalajunko/m/m58bbdb2ace18


何歳になっても勉強するというのは、刺激的で、苦しく、そして、楽しいものですなぁ。と実感した60代ですw。

最近のVoicyを貼っておきますね。


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