なぜストレスが高い時に、身体に悪いものを欲するのだろう?という疑問
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「遅くまで残業したり、大量の仕事を短時間で片付けなければならなかったり、プレッシャーの高い仕事を終えたりと、ストレスレベルがMAXな時ほど、ものすごく身体に悪いものを口にしたくなるのは、なぜだろう?」
先日、帰り道が一緒になった同僚ととぼとぼ歩きながら語りあった。
私の場合は、カルビーの「堅あげポテト」である。
もう堅いポテトチップスを、バリバリばりばりと噛み砕く快感といったら!
甘いものが好きじゃないので、ハーゲンダッツ1個とかジャンボシュークリーム1個とか、そういうのはないのだけれど、ひたすら堅い堅いポテトチップスを噛み砕くのである。
「ストレスたまって、疲れ切って、あああ、やっと終わったー、と思った時、身体にやさしいもの、食べたいと思わないよね。たとえば、疲れ切った!やっと仕事終わった! 豆腐一丁をむしゃむしゃ食べたい!って思わないよね」
というと、「確かに―」と共感された。
本当なら、夜も遅いし、身体にいいものを食べたほうがよいに決まっているのだが、なぜか、そういう時に限って、固い硬い堅い「堅あげポテト」である。ただでさえ、仕事で疲れ切ったのに、なぜか、さらにいっそう身体に悪いことをする。
なぜ豆腐や納豆やもずくやこんにゃくなどを食べたいと思わないのだろう?ふにゃふにゃしたものでは、身体の中に溜まったエネルギーが放出できない、ということなのかもしれない。
不思議だ。
そして、多少、病気だ。笑。
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これですよ、これ。
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