「複業したいのに会社が許してくれない」ときは?
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こんにちは、竹内義晴です。
先週の金曜日に会った人の名刺には、会社名が5つ書かれていました。
昨日会った人からは、3枚の名刺をもらいました。
ちなみに、ボクの名刺入れには4種類の名刺が入っています。
近年、複業が話題になっていますが、こうしてみると、仕事で複数の肩書を持っている人は、それほど特別ではなく、意外と多いのかもしれませんね。
仕事に限らなければ、ボクにはほかにも、いくつかの肩書がありますよ。
- 公民館の役員
- 神社の役員
- 消防団員
- 中学校のPTA会長
- それに付随したいくつか(笑)
- 小学校のPTA役員
- 夫
- 二人の子どもの親
- 両親の子ども
- 兄弟の真ん中
挙げれば、他にもまだありそうだけどね。人はもともと、複数の肩書があるし、いろんな役割があるのでしょうね。
Googleさんによれば、複業の「業(ぎょう)」には、「生活の中心をささえるしごと。くらしの手だて。」という意味があるそうです。
いろんな肩書を持つようになって、何が増えたかなーと考えるに、間違いなく言えるのは「人とのつながり」は増えたなーと思います。ちょっとしたつながりが、仕事に、プライベートにつながっていくこともあります。
もし、「複業したいのに、会社が許してくれない」なら、有償、無償に関らず、まずは身近な「できること」をやってみるといいのかもしれないですね。お金以外の「何か」は得られるのではないかなーと思います。
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