ありがとう、ハーゲンダッツ。ありがとう、抹茶アイス

こんにちは、しごとのみらいの竹内義晴です。

この間、スゲー落ち込みました。

「あー、もうー、今回は全然だめだ。完全に失敗だった」

という。

それは、あるプログラムの面談だったんですけど（まー、言ってみれば「オーディション」みたいなものね）、先方からの問いかけに、うまく答えることが全然できなくて。

それが終わったときは、すごくショックでしたよ。で、スゲー落ち込んだ。夜、眠れず、寝ても2時間ぐらいで起きてしまって、それから、夜中にブーンと車に乗って、それでもだめで。

こういうときは、「ポジティブに考えよう」なんて思ったところで、全然思えないし、ちょっとやそっとのテクニックでは、あたまは全然言うことを聞かない。

しかたがないので、「ずっとこいつといっしょにいてやろう」と決めて、もだえ苦しみました。

「あー、やっぱり、こんなんじゃだめなのかなー」とか、「なんでわかってくれないんだろうー」とか、ぶつぶついいながらね。

で、気分を変えようと思って、夜中のコンビニで、ハーゲンダッツの抹茶アイスを買ったんだ。

抹茶アイスをスプーンにとり、口に入れた。抹茶アイスだけは、ボクにあたたかかった（冷たいんだけど）。「あー、やっぱりおいしい」と思ったとき、「ボクはまだ大丈夫だ」と思った。ボクは抹茶アイスで救われた。

ありがとう、ハーゲンダッツ。ありがとう、抹茶アイス。