体験があるからこそ本当に必要な支援ができる―新潟県の雪害対応で思ったこと
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こんにちは、しごとのみらいの竹内義晴です。
雪害でご苦労されている各地のみなさま、お見舞い申し上げます。
新潟県や上越市では、除雪車を派遣したそうです。新潟県民としてはちょっとうれしいっすよね~。
【豪雪】新潟県から、第一陣として10台5チームが、山梨県入りです。孤立地区へ通じる道路から作業開始予定です。
— 泉田裕彦 (@IzumidaHirohiko) 2014, 2月 17
【上越タウンジャーナル新着記事】上越市が記録的大雪の甲府市に除雪車と運転手を派遣 http://t.co/o88O4kVsTu #上越 #joetsu #ngt
— 上越タウンジャーナル (@joetsujournal) 2014, 2月 17
泉田知事がこのような迅速な対応が取れるのは、中越地震や中越沖地震、原発問題、さまざまな自然災害、震災の被災者受け入れなど、これまで災害時の対応をされてきたこそだからではないかと個人的には思っています。頭では分かっていても、言葉ではすばらしいことが言えても、実際の体験がなければ分からないことってたくさんあると思うし、それによって動きって変わってくると思うので。
こういうのって、仕事の中にもあるなぁと思っていて、いろんな苦労をされている方もたくさんいると思いますが、そういう方こそ本当の力の持ち主というか、周りの人が本当に困っているときに、本当に必要な支援ができるのではないかと思っています。
今回の雪害に対しては、ボク個人的には、陰ながら応援することしかできません(ごめんなさい)。その分、ボクの仕事の中で、できることをやっていきたいと思っています。
被災地の一日も早い復旧を祈ります。
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