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「最悪の判断」が「ベストな判断」に変わるとき

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昨日、新潟市で仕事がありました。

いつものように高速バスで移動しようと思ったら運休でした。

「う~ん、困ったなぁ」

新潟県内は大雪でした。
大雪の影響で交通機関がマヒしているようです。

「それなら!」と駅に向かうも、電車も動いておらず……

「しかたない、ホテルに泊まろう」と、空いているホテルを調べていたら
「電車が来るぞ!」とのアナウンス。

あわてて切符を買い、電車に飛び乗りました。

しかし、途中の駅で
「この先、電車が動きません。電車から降りて、対応は駅で確認を」
との車内アナウンス。

「新潟駅ならホテルがあるけれど
 ここで降ろされたらホテルあるのかなぁ。帰れるのかなぁ」

そんな不安を抱えつつ
雪が深々と降る駅構内をうろうろしておりました。

手は、次第にかじかんできて、震えへと変わっていきます。

「あ~あ、新潟駅でホテルを探して泊まっていれば
 今頃暖かい部屋で酒でも飲んでテレビを観ていただろうに……」

宿泊をやめて電車に飛び乗ったことを後悔しました。

こんにちは、竹内義晴です。

日常の中には、こんな、突発の事態が起きますね。

まぁ、こんなに大げさではないことでも

車で急いでいる時に、信号が赤になったとか
事故渋滞にはまり、予定していた飛行機に乗り遅れそうとか

どんなことでもいいのですが

困ったことに出くわすと

「あぁ、あの時の判断は間違っていた……」
「あぁ、なんて運の悪い……」

と後悔します。

けれども、今、この瞬間は確かに困ったことだけれど
ちょっと未来を想像してみると、

「最悪の判断」が「ベストな判断」に変わることがあります。

実は、今回もそうだったんです。

動いている電車を乗り継ぎ、乗り継ぎだったので、かなり遠回りでしたが

  • 全く時間が読めない中、まるで奇跡が起きたように接続する電車がちょうどいいタイミングで到着(あと15分どこかでロスしていたら、帰ってこれませんでした)
  • 地元の駅まで帰る電車は終電が終わっていたのに、そこまでは車で移動していたので、タクシーで移動すれば車で自宅まで帰れた

そのおかげで、今、こうして仕事ができています。
今日も大雪は続いていて、区間運休等が出ているようなので、
昨夜新潟市に泊まっても、今日、スムーズに帰ってこれなかったかもしれません。

「あの時、ホテルに泊まらず、電車に乗った判断はベストだったな」

駅の構内で震えていたときは、自分の判断を後悔していたのに、
今は「ベストだった」なんて言っているのですから、ゲンキンなもんです。

困っている時は最悪の判断をしたように思えても
近い将来から見ると、ベストな判断に変わることがあります。

その時、その時の判断を信じて、その時最善だと思うことをやる。
それでいいんだよな、というか、それしかないなと思ったできごとでした。

これからの季節、雪によって公共機関が乱れがちなので
今後は、カロリーメイトでもカバンに忍ばせておこうかな~なんて思っています。

今日の妙高はこんな感じです。真っ白でわかりづらいですね。

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