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なでしこジャパン、Twitterでも世界一を獲得!

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なでしこジャパン、やってくれました。
「日本サッカーが世界一になった!」なんて声高に言える日がこんなに早く来るなんて、思ってもみませんでした。
女子とは言え、サッカーW杯で優勝ですからね。
日本は18日は祝日ということもあり、TVでLIVE観戦されていた方も多いのではないでしょうか?
これで1ヶ月は幸せに過ごせそうです。



さて、前回「Twitterでスポーツ観戦が変わる」では、
準決勝のスウェーデン戦の開催された14日には、「#nadeshiko」が含まれるツイートが8,239ツイートあったことを記事にしました。
なでしこジャパンとして公式のTwitterアカウントも運用しており、
全ツイートに「#nadeshiko」を付与することで、一つの「応援する空間」をTwitter上に形成していましたね。

「#nadeshiko」を使う事で、日本中に散らばっているなでしこファンを、Twitter上でつなげることができました。
これはスポーツにとって非常に意味のある事で、
スポーツにおける空間的・精神的距離を縮めたソーシャルメディアの考え方[Sports2.0]としての活用だと考えています。


今回はなでしこが、W杯以外にも世界一を記録していたので、そのお話をしたいと思います。



■1秒間のツイート数の世界一を獲得!


Twitterでは、秒間のツイート数を示すTPSという数値があります。
Tweets per Secondですね。
これまでの最高記録は、2011年新年が日本で明けた瞬間の6,939ツイートだったんです。(アケオメツイートですね!)
これはこれで日本の文化を指し示すようで興味深いです。
ちなみにその前は、2010年の南アフリカW杯の日本VSデンマーク戦で、日本が勝利した瞬間の3,283TPSでした。


そのTPSを、今回のW杯決勝戦で日本が優勝した瞬間に、世界記録を久々に更新したのです。
なんと秒間ツイート数は7,196でした!
これはTwitter社の公式Twitterアカウントでその事実がつぶやかれていました。



20110720_121135


Twitterというソーシャルメディアは、日本人の文化や気質に合っているのかも知れません。
140文字という制限があることは、日本語には有利に働きます。
一昔前にマイクロブログが女子高生を中心に流行しましたが、短い言葉で何かを伝えることは、
やはり俳句や和歌の文化なのかも知れませんね。



■決勝一日での「#nadeshiko」のツイート数は?


せっかくですので、前回のブログと同じように、
決勝の当日どれくらいのツイートが#nadeshikoに寄せられていたのか、見て行きましょう。
フジテレビの決勝生放送は平均視聴率21.8%と、早朝にも関わらず高視聴率をたたき出したようです。
日本がもしかするとサッカーで世界一になるかも知れない状況だったので、注目度は相当高かった事でしょう。

前回と同じくリアルタイム検索エンジンであるTopsyを活用して、
決勝当日一日でどれくらいのツイートがされていたのか? 見てみました。


Nadeshikotwitter001


18日の午前0時より、19日の午前0時までの1日間で、
「#nadeshiko」が含まれたツイート数は、42,457ツイートありました。
準決勝のスウェーデン戦の1日と比べるとほぼ5倍のツイート数です。
決勝の当日にはなでしこのTwitter公式アカウントから、
#nadeshiko付きの応援メッセージの募集を行っていましたので、こちらの効果もあったのでしょう。
1日で40,000以上のツイート。1人数回ツイートしていたとしても、かなりのユーザーがつぶやいていたのです。


最近、SONYからTwitter機能がついたTVがリリースされていましたが、
スポーツ観戦をしながら、ソーシャルメディア上でコミュニケーションを取る事はより一般的になってくるのかも知れません。
ソーシャルメディアを活用する事で、ファン同士、またはファンと選手/チームの絆が深まる事を期待しています。


 


スポーツ、ソーシャルメディア系、どんな小さなことでもお気軽にご連絡頂ければと思います。

Twitter:    @TatsuyaKitano
Facebook:    TatsuyaKitano

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