【週末ネタ】 チキンラーメンと卵のカンケイ
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チキンラーメンに卵。これ、基本のように見えてなかなか難しい。CMを見ていると簡単そうだけど難しい。だから記事にもなってしまうわけですが・・・
要は温度を下げないこと
温泉卵や半熟卵。卵料理で微妙なものって色々とあるわけですが、卵料理の基本は黄身と白身の固まる温度。この差を利用していろんなバリエーションが出来るわけです。さすがにお湯につけただけで固ゆでのゆで卵は難しいのですが、とりあえず器を事前にお湯などで暖めておき、卵も冷蔵庫から出して常温にしておく。熱交換の原理は誰にも公平で、冷たい卵と常温の卵を同じ温度のお湯につければ何処まで温められるかについては、確かに判らんでもない。
なるほどね。なんだか理科の教科書に出てきそうです。
で、やってみた？
そのうちやってみますが、まだやっていません。偉そうに言ってすいません。
ただ、実はココにワタシとチキンラーメンの微妙なカンケイがあって・・・ どうしてもバリバリとかじってしまうんです。物心付いた頃には既にチキンラーメンという商品は存在していましたが、なぜか小さいころからお湯をかけるよりもそのままかじった方が好きです。余談ついでですが、ワタシの息子はコーンフレークに牛乳をかけると怒ります。そのままバリバリと食べるほうが好きで、牛乳は別にコップ。親子ってどこかで嗜好が似るものなのでしょうかねぇ？