台湾への初社員旅行、創立15周年の記念行事
おはようございます。
今朝の5時台はマイナス2℃でした!しっかり冷え込んでいます。
===ほぼ毎朝エッセー===
□□台湾への社員旅行が楽しみになってきました
このような会話を経営会議でしていました。
「来年の3月の創立記念日は15周年ですね」
「15周年に何か特別なことをすべきなのだろうか?」
「記念品とかパーティーとかでしょうかね」
「いや、いっそ、社員旅行とか?それも海外で」
「でも、3月となると年度末でバタバタしていますよね」
「じゃあ、1月あたりの落ち着いた頃ではどうでしょう?」
「すると、1月の中旬頃かな...」
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これを受けて、社員への福利厚生の範囲内で、ということでAMG(総務・経営企画グループ)経由で社員旅行の見積もりを取ってみました。候補は台湾とシンガポールです。
今年は台湾から3名、シンガポールから1名の社員が入りました。さらにシンガポールには、会社を登記して、共有ではありますが、オフィスも借り始めました。
見積もりの結果、3日間では片道7時間のフライト時間がつぶされるシンガポールは、ちょっと遠すぎるということになり、台北に行くことにしました。そしてヒアリングしてみると社内の殆どの人が参加を表明。語学の先生たちや、内定者たちを含んだ50名近い御一行の、かなり賑やかな初社員旅行になりそうです。
土日には旅行、月曜日は現地での社内研修という日程になりました。
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さて、昨日の夕方は、その台湾からの3名に「台湾レクチャー」というタイトルでレクチャーをしてもらいました。3名からそれぞれ15分くらいずつの発表でした。
内容は、台北の見どころ食べどころについて。さすが、現地の人の意見が入った見どころ食べどころは魅力満載でした。さらに、夕刻の空腹時に、目に毒の美味しそうな食べ物画像たち。Sさんは、しっかりと日本語で。HさんとCさんは英語で。さらに笑いも取っているあたり大したものです。
気が付いたら社員旅行まであと1ヶ月無いのですね。向うに行ったら、確実に食い倒れになりそうです。なんとも楽しみになってきました。