自分たちのチームを「かっこいい」と思えますか？

自分たちのチームを「かっこいい」と思えますか？

おはようございます。

今日は10月10日、元体育の日。晴れの特異日。
そして今朝は晴れ空。薄い雲はかかっています。

＝＝＝ほぼ毎朝エッセー＝＝＝

□□「かっこいい」チームであること

自分たちのチームを「かっこいい」と思えますか？
昨日のＩさんの日報に刺激されました。

非常に曖昧な定義かも知れませんが、大切な姿勢だと思います。

自分の30代工場時代の経験に戻るのですが、属した部署を「かっこいい」と思えるように様々なことを意識しました。工場というと、ラジオ体操やら指差し呼称やら現場やら。どちらかというと泥臭くてあまり「かっこいい」イメージではないのですが、自分たちのチームを「現場に近くてマーケットが分かる機動的なチーム」と、あえて「かっこいい」のだと定義して意識して、様々な行動をそれに基づいてチームメンバーと一緒にするようにしました。

徐々に自分たちは「かっこいい」チームへと変質し、面白いもので、その誇りとともに成果もかっこよく出てくるようになりました。地道に頑張るのは当たり前ですが、その頑張った成果が人に見えるときには「かっこいい」のだと。

自分たちの「かっこいい」マジックモーメントをイメージしてみてください。それは現実化します。そして「かっこいい」チームにより構成される事業は「かっこいい」事業になり、会社も「かっこいい」会社になります。