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ビジネスモバイルITベンチャー実録【朝メール】から抜粋します

仕事中に業務と関係ないことで大きな声を出す効果

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おはようございます。

今朝もいいお天気です。九州の方は台風が来ているとか?今日から8月!夏真っ盛り。

===ほぼ毎朝エッセー===

突拍子もないことで笑ったりはしゃいだり。これを仕事中の職場でされると他人の集中が阻害されてしまいますが、機会があって大声が出せたらいいリフレッシュになるのかも知れません。そのようなことを思わせる体験をしてます。

昨夕は来週のチームビルディング合唱に向けての、事前練習を少人数でやりました。今回は「瑠璃色の地球」という課題曲。上手くいけばとても感動的なハーモニーになるようですが、少々難しいところもあるので、「2-3名ずつでいいので」と、各パート代表で事前練習をしました。社内での年一度の合唱を指導してくださる永井千佳先生のご要望です。はい。

そして分かったことなのですが、30分ほど夕方に声を出すと、その後の集中力が格段に高まったのです。明らかに脳みそがリフレッシュしているのです。自分の場合は、なんとなく億劫で重かった規約書類を、一挙に添削し終えるような集中ができました。

社内の語学レッスンでも似たような効果が出ます。例えば、自分の場合、6月から中国語を教わり始めているのですが、頭のまったく違う部分を使いながら、声を出しながら教わる感覚がしています。授業が終わると妙にリフレッシュできていたりすることがわかります。

もしかして仕事中に大きな声を出すと気分転換になる?

そして、きっとそれは、業務とは離れた内容、普段使わない脳みその場所を刺激するのがいいのでしょう。思い切り声を出す場が職場にあるといいのかもしれません。

いい仕事ができる方法にはまだ奥深いものがありそうです。

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