会社のサイズと寿命は社会が決める
おはようございます。
夜は冷えるようになってきました。一か月もするとコートの季節ですね。
===ほぼ毎朝エッセー===
Dさんの日報から:
[Good News/Special Thanks To]
・いよいよ 2F3Fの改造計画がスタートしました。
1Fから3Fに越した時の執務室のがらんどうな寂しさと寒さが
嘘のようですが、新しいフェーズのe-Janも楽しみです。
これを読んで故川上師匠の言葉を思い出しました。
「会社のサイズと寿命は社会が決める」
必要とされるものを作る。そして改善し続ける。
それが社会貢献につながると社会が判断したのなら、
会社は必要なサイズへと成長し必要な期間だけ存在できる。
川上さんにはそのような考え方を教わりました。
「会社をこういうサイズにするのだ」と、
自分の思いから無理やりに成長させるのとは違います。
自分たちの役割を理解して、そこに注力し続ける。
それがしっかりと仕組みを創りだし、対価を得るようになる。
創っている仕組みが社会に貢献をしていると社会が判断したら、
それは対価という形で、投票のようにサポートされる。
ゆえに会社が大きくなるか否かは、自分の思いなのではなく、
如何に社会に愛されるものを創りだせるか、創り続けられるか、
そういった、ある意味、謙虚な思いの反映なのだと。
いよいよ手狭になってしまう2階の執務室、これを
3階の一部を改修して執務室を2フロア化します。
これでなんとか4月までの6-7名の社員増に対応できます。
拡張は1月に実施します。来年には引っ越しも必要です。
いま、大量にある不要な物品の片づけ、廃棄も必要です。
社会がゴーサインを出してくれている今、
e-Janを次のステージへと持っていきます。
皆の今の「熱意ある」「気持ちを合わせた」仕事もさらなる
進化をさせていくことが必須です。やりましょう!
引き続きよろしくお願いします。
==
※社内向けのメッセージにて失礼します。