清水建設さん、やはりそうだったのですね…「社名が『いいじゃんネット』で、製品名が『かちゃっと』だったので、正直『大丈夫かな?』と躊躇してしまいました」
おはようございます。
「クモ君」と「最後の一輪アジサイ」は今朝も健全!
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昨日、清水建設さんでの導入事例が公開できました。ありがとうございます。
『清水建設株式会社様:時代の変化に対応したモバイル業務インフラを構築』
■社名と製品名に躊躇したと…
正直に言っていただきました。社名と製品名がエンタープライズ向けではなかったと(汗)。
今年に入ってから「e-Janネットワークス(株)」に変更したから出てきたご意見なのでしょう。
「(株)いいじゃんネット」はもともとB2Cを狙った社名だったのです。
さらに起業した頃にはアルファベットが社名に使えませんでした。本来は「e-Janネット」と
表記したかったのですが、仕方なくひらがなとカタカナでの表記にないりました。
■清水建設さんでは神話になっているそうです
「わずか2週間でしたがこんなに早く納得ができて構築までいった製品はCACHATTOが初めてです。
スタッフは『CACHATTO神話』と呼んでいます」
CACHATTOは、LANに「カチャっ」とつないだだけで機能実現ができることを目指した名前です。
デビュー当初はプログラムが安定せず、導入に10ヵ月ほどかかるケースもありました。
今はたいていのケースで小一時間で導入できます。徐々に「カチャっ」とに近づいています。
■嬉しかったお言葉
「サポートの丁寧さと早さが印象的」とも言っていただけました。
サポートについては、問題解析も完全にはできないケースがあります。
必然的に対応が長引いたり、お客様からのクレイムをいただいたりします。
ただ、現場では日々、誠意を持って、丁寧にサポートするということを心がけています。
それがこのような形でお褒めいただくと、とても嬉しいものです。励まされます。
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我々のようなパッケージソフトウェアは進化をし続けることが価値だと考えます。
そうでなければ、皆さん、それぞれで内製してしまうでしょう。
お客様には変化をし続けることの価値を認めていただく、その期待にお答えする。
その進化を続けることで、激しく変わる環境にも順次適応していけます。
真剣勝負の日々は続きます。