『朝カフェ』で発見：早朝から人と交わると夕方の充実感が大きい

今朝は始発でやってきて永井さん発足の『朝カフェ次世代研究会』の場所をお貸しするという大役を果たせました。超早朝から20名を越す人たちとの交流、いきなりロケットスタートの１日です。

何人か、『朝カフェ』会場を後にするとき、「『これで仕事が終わって家に帰る』って感じですね」と冗談めいて言ってましたが、あまりにしっかりとした時間を早朝に過ごしたためでしょうか、本当にそのような気持ちに一瞬なりました。「え、まだ８時20分かぁ。」と。

先般も早朝取材をお受けした際に思ったのですが、同じ始発でも、人と沢山お話しした朝は、夕方の疲労感が大きいように思えます。充実感ともいえます。早朝は自分で黙って自分のペースで作業をする、そんなことに慣れすぎているから、エネルギー節約モードでいたのですね。

エネルギー節約モードから目覚めさせてくれる、ロケットスタート勉強会で始まった１日は充実していました。その後、通常の早朝作業を終え、10時からのお客様先にも問題なく行け、午後の会議も充実し、大変密度が濃いものでした。

その『朝カフェ』では、さすがに朝型の人たちです。サイトを作る、広報活動をする、など、今後の運営に必要なタスクが出てくると、次々と「私がやりましょう」と名乗り出てくるのです。痛快な気持ちにすらさせてくれました。なんて能動的な人たちのあつまりなのでしょう。

オルタナブログの方々を中心として、このような実活動があるのはなんとも言えずすばらしいことだと思いました。楽しいことですらありますね。正直に「ブログ、始めてよかったな」と思いました。そして、「きっとこの活動、すぐに大きくなって、うちでは実施できなくなってしまうな」、という一抹の寂しさも感じたりして。(笑)

勉強会の内容もとても参考になりました。永井さんありがとうございます。こういったことを自己研鑽として実現できたみんなに、「頑張ったね！」と、ちょっ とご褒美の言葉をかけてあげたい心境です。また再来週もやりましょう！