【再掲】「『足踏みスイッチ』の新しい使い方についてブレストしてみた」
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ペダルのような形をしており、踏むことでパソコンのキーを操作できる。
ビジュアル的にも面白いグッズだが、いろいろな使い方が出来そうだ。
ということで、今回は「USB足踏みスイッチの新しい使い方」をブレストしてみた。
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(1)リズム感を鍛える!「ショートカットキーバンド」
windowsの警告音(ポーン)をあえて鳴らし、リズミカルに奏でてみる。
それをYoutubeなどで配信したら面白そうだ。
(2)椅子にゆったりと座りながら音楽を聴く!
本製品に、プレイヤー再生キーを設定。
これで、アイマスクをしながらゆったりできる?
(3)Excelの英語読み上げを使って英語勉強!
シートを見ながら読み上げ機能を使うと、どうしても英文を見てしまう。
そこで、目を隠しながらペダルを踏んで、Excelに読み上げてもらいましょう。
そこで、目を隠しながらペダルを踏んで、Excelに読み上げてもらいましょう。
(4)プレゼンテーションで使う!
ポインターを使うのも良いですが、両手をふんだんに使ったプレゼンをしたい場合に、ぜひ足踏みでプレゼンを。
(5)教習所に導入!
テレビゲームのレースゲームの要領で、教習所に設置。
パソコンと本製品とソフトのみなので、コスト削減が期待できる。
(6)手の不自由な方に。
足踏みスイッチは複数個設置できるので、手の不自由な方がパソコンを使用する際に役立ちます。
(7)CTRLキーが面倒な方に!
本製品は、CTRL+○○(○○にはボタン名が入ります)をひとつのスイッチに割り当てられます。
例えば、CTRL+S(上書き保存)のように設定すれば、足で踏むだけで操作可能。
CTRLを押しながらの操作が苦手な方にぜひ。
(8)昔のミシンを思い出すアプリと連動!
昔のミシンは足踏みでした・・・。
ということで、ボタンを押し続けると画面上のバーチャルな布にミシン目を作ることができるソフトを開発し、この足踏みスイッチと連動させる。
昔を懐かしむゲームは、ニッチですね。
(9)開発の現場で!
実はシステム開発の現場では、PCを複数台使う人が多いのです。
そこで、一方のPCに本製品を繋いでおけば、もう一方のPCの画面遷移を、足踏みで行うことが出来ます。
(10)腹筋の回数をカウントする!
足踏みだからといって、足で踏まなくても別にイイ!
本製品を背中にセットして、PC側では「キーを押すたびにカウントする」というExcelのVBAを設定。
あとは腹筋をするだけで、PCがカウントしてくれます。腹筋以外にも、背筋をカウントすることもできそうです。
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今回は、10個ばかり考えてみました。
キーボード自体、たくさんあるのですから、足踏みスイッチを使った用途は、まだまだありそうです。
今後、ほかの新製品についても使い方をブレストしていきますので
ご期待下さい!
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